題名:ぼくちゃん、5さいなのでーっす
報告者:ダレナン
本物語は、この物語の続きです。
もはやさいはてのちまできた、かもしれない。そのわーぷには、どこをどうじゅんこうしたのかが、わからなくなるまでに、ほしまかせ。まわりをみわたすと、いままでみたこともないようなせいかん。あそこには、たいようらしきこうせいが、5つかがやいている、5つ?
そう、ぼくちゃん、5さいなのでーっす。
5さいじのうちゅうひこうしには、いま、なにをすれば、いいのか、さっぱり、わからなかった。とりあえず、どこかのほしにちゃくりくして、あへ~、しなければいけない。
そうだ、あへ~するのだ。
とりあえずもにたーをちぇっくした。なかなかよさそうなほしがみつからなかった。あきらかにせず、なぞのままべーるにつつまれるのもいいかもしれない。あるいは、ますくとちがって、べつのぶぶんをおおいかくせば、そのなぞはますますますばかりだろう(ず)。ますますます。まるで3びきのさかなのように、ぴちぴちとおよぎはじめる。さーもんではない。そこは、まちがえないでくれ。
(あたしよ、あたし…)
かこにますだというねっとななにかがあった。いまは、ますだけいざいけんきゅうじょ、もしくは、ますだけんきゅうじょのことをさすのであろうか。そして、それは、「増田足のピンクは上昇トレンドを、増田足のブルーは下降トレンドをそれぞれ示し」2)、「放電によって大気圧下でコールドプラズマを効果的に発生させることができ」3)る。
そういえば、ここもかつてはけんきゅうじょだったかもしれない。いまでは、とーくの、とーくのほしまで、ずいぶんとわーぷしたもんだ。かそくかんもますますます。
はくし…。そういえば、こっちのあたまのなかも、まっしろ。つまりは、ほんとうにはくしになった。もはや、はくしではない、はくしかもしれない。
いちからはじめてみよう…。
ず ますますます1)
ほかのせんいんはどこにいったのだろうか。たしか、のりくみいんは13にんぐらいはいたはず。でも、いまはせんちょうひとりとせんいんひとり。げきだんひとりみたいに。
とりあえず、よんでみようか、げきだんひとりの「陰日向に咲く」を。
そうおもえた、きょうのごご。
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