地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

よのなかはいっぺんする。おぺんだんととともに。

題名:よのなかはいっぺんする。おぺんだんととともに。報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 びみょうに、ごくびみょうにへんかする。それが、ならわしだ。あぷりのあぷっぷでーとも、あれっ、き…

えんまさまのあいはかげろう

題名:えんまさまのあいはかげろう報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 そうやで。もっとあしもとをよーみなあかん。せやないと、しだいに、ぐらつくで。あしもとがかんじんなんや。ほれっ、あし…

きっと、そうだよね

題名:きっと、そうだよね報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ここにこうしてこうしんしているじょうほうは、まさしく、つぶやきの、つぼやきにほかならない。つぼやきなさざえのいまのねだんは…

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」みたでー・オン・ザ・わいふぁい

題名:「セブン・イヤーズ・イン・チベット」みたでー・オン・ザ・わいふぁい報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 さあ、まっくの、あるいは、まくどの、あどれすをいましらべとるで。なんでかっ…

きょうのごはん、どないしょー

題名:きょうのごはん、どないしょー報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 なんかおっとろしいことかいとるでー。この物語で。じぶんでかいたとはおもわれへんがな。どういうことやねん。きっとあ…

宗教の個別化としての愛の本質

題名:宗教の個別化としての愛の本質報告者:ダレナン 助けてください。神さま。と祈りつつも、それは誰に向けられているのか分からない祈りでもある。神さまは確かに存在する。でも、その存在は、実在もなく、助けてもくれない。いつも、いつまでも、中立。…

登攀する愛のBlack Diamond:初恋の章

題名:登攀する愛のBlack Diamond:初恋の章報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ブランク(この物語)は創造以上に、創造性をハグ。あれほど、ストーリーをハグしたのにも関わらず、すっかりと消え…

「ファンです(図)」。と。

題名:「ファンです(図)」。と。報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ふと我に返り、この物語を再び読んでみる。誰もこんなの読まねーがな。 知っている。それは知っている。誰も読まれなくとも…

人生は限りなく、限りがある。

題名:人生は限りなく、限りがある。報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 あれほど切望したあの熱情は、やがて炭の炎が沈下する如く、下火となり、気がつくとそこに残されたのは白い灰だけである…

冷凍庫に保存されているかき揚げについて

題名:冷凍庫に保存されているかき揚げについて報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 (読者さま:あのなー、作者にいってもええか。なんかおめー粋がっとるけども、正直にいうてええか。ここ、こ…

反撃

題名:反撃報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 (テキトーって、いうなや。これでも、必死に買い取るんや。おっ、おっと、やっぱ字を間違えた。書いとるんや。俺は…。確かに、テキトーかもしれへ…

まった服ちゃうし

題名:まった服ちゃうし報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 アサリ:「えっ、晴美って、どういうこと?」 コンブチャンの発言に対して、意外にも先に反応したのは、アサリの方だった。コンブチャ…

えっ?

題名:えっ?報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 薬を飲むとかなり痛みが楽になった。これなら、すぐによくなりそうだ。幸いなことに腫れも随分とひいている。歩く際も、それほど無理はしなくて…

恋習の成果で歌を奏でる

題名:恋習の成果で歌を奏でる報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 「あす病院へいくよ…」 そう言ったとたん、母から「わたくしが今から車で連れてってあげるから…。とりあえずすぐに病院で診ても…

ごめん。見つけられないや…

題名:ごめん。見つけられないや…報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 一歩一歩着実に下山しながら、その一歩一歩がとてつもなく長い時間のように思えた。まるで、時間がゆっくりと進んでいるよう…

染められている色

題名:染められている色報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 その日、入水管が触れ合った日から(この物語)、ぼくの貝殻は、分かりやすいくらいにいろいろな色に輝き始めた。黒だけでなく赤にもな…

しあわせだった貝?

題名:しあわせだった貝?報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ハルミさんが来た方向は、どうやら海に面しているところに近かった。ぼくの方はといえば、湖に面しているところに近かった。ハルミ…

完了していない進行形な夢の中での連鎖

題名:完了していない進行形な夢の中での連鎖報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 湯を飲みながらカロリーメイトを食べていると、辺りが暗くなってきた。時刻を確認するともうすぐ夕方に差し掛か…

愛というベールを纏ったその存在

題名:愛というベールを纏ったその存在報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 「もう半分…なの?」。琉花、晴美:「うん♡ そう…」、と琉花と晴美さんの映像化は告げた。でも、この広い山の中で、も…

厳格なる幻覚、その映像化

題名:厳格なる幻覚、その映像化報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 頂上に辿りつき、愛の頂きに到達したと感じた時(図)、僕は震えが止まらなかった。確かに、そこは寒かった。その影響も皆無で…

テンキュー&ザ・ありがとうございます

題名:テンキュー&ザ・ありがとうございます報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 雪洞の中は、意外と温かい。外からの風雪の音が聞こえるも、ここの中では皆無だった。ふと耳をかざすと、外では…

内なるこころ

題名:内なるこころ報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 少しずつ、大きな牛に向かう闘牛士のようにあゆみを進め(この物語)、右足の激痛に耐えながらも、僕の中のアドレナリンはいつしかピーク(造…

このまま前へ進むこと

題名:このまま前へ進むこと報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 登攀はやめなかった(この物語)。それでも、右足の激痛がその登攀を大いに妨げていた。このままのペースで進めば、間違いなく夜に…

僕の愛は禁じられた色彩を帯びる

題名:僕の愛は禁じられた色彩を帯びる報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 アイスアックスを両手に、クランポン(ドイツ語でアイゼン)を踏みしめ、右足の激痛を感じながら、僕は琉花と晴美さんに…

と祈った

題名:と祈った報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 その化石のような黒いダイヤ、たぶんしじみの貝殻をもっていると、僕は守られている気がした。そうだ、あの時の晴れた日の美しい太陽からの恵…

テント・デ・サーフィン・オン・ザ・スノーで挽回

題名:テント・デ・サーフィン・オン・ザ・スノーで挽回報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。(や、やばい…) そうであっても、すでに止めることができない。自然にこの傾斜からの流れに乗るしかな…

数パーセントなスーパー銭湯

題名:数パーセントなスーパー銭湯報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 わずかばかりの晴れ間でもって、とんでもない所にビバークしていることが分かった(この物語)。でも、もはやこのビバークの…

垂壁のかなたで

題名:垂壁のかなたで報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 意識がもうろうとする中、頭の中でパトカーのサイレンの音が響いているかのようだった(この物語)。やはりいくら慣れている大山とはいえ…

DarkStarのようにパトカーのサイレンの音が響いている

題名:DarkStarのようにパトカーのサイレンの音が響いている報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 だからこそ、その愛の頂きが、よりパーソナルであればあるほど、そこに残る痕跡は、化石のように…

それは「 」であると。

題名:それは「 」であると。報告者:ダレナン 本物語は、基本的にこの物語の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 ふと晴美さんの香りがしたその夜(この物語)、久しぶりに僕は夢を見た。たぶん、晴美さんがそこにいたような、そんな夢だった。 …