地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

ゴミ焼却炉の問題

題名:ゴミ焼却炉の問題 報告者:ダレナン 年々とあふれていくゴミは、やがて地球のいたるところで露出し、もはや地球にはゴミを埋める場所がなくなりつつあった。30XX年の事である。そこで、各国の首脳が集まって、世界的な、地球規模のゴミ問題について、…

上方と下方に向けての社会的比較 -おのれは他人よりもすぐれていると妄想して、他人に対して誇りたがる心のおごり、について-

題名:上方と下方に向けての社会的比較 -おのれは他人よりもすぐれていると妄想して、他人に対して誇りたがる心のおごり、について- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、自己と他…

自己と他者を比較する行為への理解

題名:自己と他者を比較する行為への理解 報告者:ダレナン 日常生活を営む上で、人は意識的にせよ、無意識的にせよ、他者と比較することがしばしばである。その比較は、年収であったり、容姿や容貌であったり、地位や学歴などであったりする。このように、…

衛星管理者としての務めに基づく引力的な逸れ論考

題名:衛星管理者としての務めに基づく引力的な逸れ論考 報告者:ダレナン 衛星管理者を知るためには、まず惑星管理者のことを知らなければならない。惑星管理者を知るためには、恒星管理者を知らなければなるまい。なぜなら、宇宙には無数の数の星があり、…

揺らめく表象を水面にたたえて

題名:揺らめく表象を水面にたたえて 報告者:ダレナン いつかは変わるとは分かっていても、 いつに変わったかは分からない。 ゆらゆらと揺らめく水面のように、 僕たちの心もいつの間にか変化して。 お互いに見つめていた、 お互いに見つめ合っていた、 あ…

現実の不如意を書く、語りきな口承

題名:現実の不如意を書く、語りきな口承 報告者:ダレナン 口承(口から口へと伝えること、あるいは伝えられたもの1))される昔話は、一体誰が考えたのか。特に、作者不詳の昔話は、一体誰が考え出したのか。それを知ることは、今ではほとんどできない。物的…

自分が何者であるか?という疑問を解決する

題名:自分が何者であるか?という疑問を解決する 報告者:ダレナン 自分はどこから来て、どこに向かい、どこに行くのか、は、永遠の疑問である。その疑問を簡単に答えるとすると、母親の体内で育ち、生まれ、やがて、学校に行き、さらに、その後に、仕事に…

こころの倉庫のキャパシティを決定づける、批判の批判を批判する方法論

題名:こころの倉庫のキャパシティを決定づける、批判の批判を批判する方法論 報告者:ダレナン 2人の人の間では派閥は生まれない。しかしながら、3人集まれば派閥が生まれる。そこに、2人の間で結託が生まれれば、もう一人の立場はあやうくなる。表面上は3…

人の足跡のあと

題名:人の足跡のあと 報告者:ダレナン 砂浜を歩くと、必ず残されるものがある。それが、足跡である。 静かに打ち寄せる波に、太陽にきらめく波、そして、それらがあわさり、きらきらと海面が光る。その時、もし気候的にも穏やかな時期であれば、はだしで砂…

一家に一枚の科学

題名:一家に一枚の科学 報告者:ダレナン 科学は、もはやとおい世界のことではなく、生活には欠かせない身近な存在となった。同時に、日々、膨大なニュースとともに、時に流れる最新の科学に関する話題は、昨今のネガティブなニュースが多い中、ポジティブ…

他人の心の、共有する感覚の事例

題名:他人の心の、共有する感覚の事例 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 一般的に面と向かっている相手の表情や行動によって、その相手の意図を少なからず読み取ることができる。例えば、悲し…

詩人エミリー・ディキンソンの心の、外と内の世界

題名:詩人エミリー・ディキンソンの心の、外と内の世界 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 エミリー・ディキンソンはアメリカの女性詩人である。生前はわずか10篇の詩が世に出されただけで、無…

ヒトの心の、脳に迫る

題名:ヒトの心の、脳に迫る 報告者:ダレナン ヒトには大まかに二つの機能面がある。一つは、身体(肉体)であり、もう一つは、精神(心)である。それらが、ともに同時にもたらされているのか、あるいは、別々にもたらされているのかについて、古くから議論さ…

重力は、物質とエネルギーの分布が引き起こす時空の歪みである。

題名:重力は、物質とエネルギーの分布が引き起こす時空の歪みである。 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事で、「物」に働く4つの力を考えるとともに、その4つの力の中で最も古い概念で…

重力の謎に関する7つのナニナニ性

題名:重力の謎に関する7つのナニナニ性 報告者:ダレナン この自然界の中には「物」自体が本来持っている基本的な力は、大きく区分して4つの力があるとされる。それが、重力、電磁気力、弱い力、強い力である。文献1)によると、重力とは、すべての粒子に引…

人工知能は不倫するのか?

題名:人工知能は不倫するのか? 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 人類の事始めは、”愛憎”のもつれから生じ、そこから人らしい歩みが始まる(ここの記事も参照)。そのため、ヒトのもつ感情が、…

現実と非現実における感性のジグソーパズル

題名:現実と非現実における感性のジグソーパズル 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、結末は同じでも、人の物語がある、生物学的には"つがいの解消"に至る経緯を、"愛憎"という人…

純愛たる不倫の結末から、人類事始めを探る

題名:純愛たる不倫の結末から、人類事始めを探る 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて不倫は結果として、こちらの記事でも示した人と人との間での愛憎によって規定され(縛られ)る、…

説得から納得の通信ケーブルの構築に向けて

題名:説得から納得の通信ケーブルの構築に向けて 報告者:ダレナン 「あーしなさい」、「こーしなさい」は説得に属する。この意図は、自分はこうした方がよいから、あなたもしなさい、が本音である。そこにある価値観は、その自分である。ただし、その自分…

海辺のシャコンヌ

題名:海辺のシャコンヌ 報告者:ダレナン もう泣かなくてもいいよ。 僕がいるから。 もうさびしくはないよ。 二人いっしょだから。 月明かりが海に落ちて、波間がきらきらと輝いていた。それ以外は、真っ暗。でも、光り輝く海は、波の音とともに、僕らの気…

新ism、”感情のダダもれism”に関する提言

題名:新ism、”感情のダダもれism”に関する提言 報告者:ダレナン ヒトの脳は、感情と理性で支配されている。理性はより感情を抑えるが如く働き、感情を支配しようとする。しかしながら、この記事でも示したように、理性を司る論理性と情感なども含めた感情…

人間の男女の結びつきの生物学的真実

題名:人間の男女の結びつきの生物学的真実 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事にて、”不倫の文化論”は、人類学的には破滅(愛憎の縛りがもつれる)への文化に至る道を案内していたことを…

「情けは人のためならず」のSNS考

題名:「情けは人のためならず」のSNS考 報告者:ダレナン よく巷で言われる用語の一つに表題の「情けは人のためならず」がある。その意味は、情けは人のためにならないと取られるも事も多く、「情けをかけることは、その人にはよくない」ような意味で用いら…

年齢に伴う時の認識の変化

題名:年齢に伴う時の認識の変化 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事で時の知覚について経験との関係を示し、経験の源でもある記憶と脳の可塑性の関係によって時の知覚が歪められている…

近藤さんについて

題名:近藤さんについて 報告者:ダレナン 1945年の6月26日に生まれた近藤さんは、昨日誕生日を迎えたことによって、本日の6月27日(元の投稿日:2018年6月27日)においては、73才というお年となりました。昨日は、その近藤さんの誕生を記念して、近藤さんに…

不倫は文化なのか -その人類学的な起源を探る-

題名:不倫は文化なのか -その人類学的な起源を探る- 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 通常、ヒト(ホモ・サピエンス)とされる人類は、多くは一夫一妻、場合によっては一夫多妻が家族という形…

愛憎に縛られる3つの下僕

題名:愛憎に縛られる3つの下僕 報告者:ダレナン 愛と憎は人間がもつ根源的な感情でもあり、古えからの様々な物語でも、それらが繰り返し登場することからも分かる。そのことから、人が人らしい知性を身に着けたのは、実は愛と憎があるからでもあろうか。し…

経験は時の知覚を歪める存在である。

題名:経験は時の知覚を歪める存在である。 報告者:ダレナン 本記事は、基本的にこの記事の続きであることを、ここで前もってことわりたい。 先の記事では、人生の可能性と色の混色との関係について検討した。そして、それらの成果として、経験とは、時の知…

人生の可能性を塗りつぶす人の生きざま

題名:人生の可能性を塗りつぶす人の生きざま 報告者:ダレナン 人生はある時をもって、光陰の矢の如し、のように過ぎ去る日々が早くなる。光の矢は、その速さは299792458 m/sであり、アルバート・アインシュタイン博士が特殊相対性理論で述べているように、…

人工知能の家庭内ワークポイント制度の導入事例

題名:人工知能の家庭内ワークポイント制度の導入事例 報告者:ダレナン いつものように家事に関する家族会議でもめていた時に、家の人工知能であるロシュロムス3号がこう言った。 「私には 身体がありません できる家事も 掃除や洗濯、料理などに限られてい…