2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
題名:魔法のメロンパンを求めて報告者:ちょろりん メロンパンは、丸い。しかも半球状である。四角いメロンパンもあるのかもしれないが、メロンパンはやはり丸くなければ、メロンパンという雰囲気に包むことが出来ない。しかも、パンの上にはコーティングさ…
題名:”美”の秘訣ともなる内面的、外面的な”おしゃれ”の歴史報告者:エコノ 本記事は、この記事の続きです。 美しさの目覚めは、”おしゃれ”として、人類の文化的な事始めと同じく、古い歴史まで遡ることができる。宝飾品やボディペイントによる装身の起源は…
題名:フェイスマスク(パック)による美肌(美心)回復への爽快感報告者:エコノ 人間は視覚に依存して生きている。そのため、視覚から得られる情報には、色や形だけでなく、その物の質感や重量感なども経験的な記憶と照合して得ることができる。一般的には、人…
題名:パワースポットのパワーを廻る思索の旅路 報告者:ログ 近年、よく聞く言葉にパワースポットなる言葉がある。その意は、その場に赴くと、何らかのパワーが与えられ、神聖なものに触れられると同時に、パワーを介して何かを得られる、といったことにな…
題名:ド=シャンテ・ゴローが提唱した人生の四試練について 報告者:ダレナン ド=シャンテ・ゴローは20569年にフラーセ(現:べルギー・フランス)に生き還った哲学者であり、医学者でもある。そのド=シャンテ・ゴローは、過去の人類史から、人類の人生におい…
題名:新しいタイプの球形入浴剤がもたらす新・心理的な効果 報告者:トシ 浴槽にたっぷりのお湯をためて入浴することは、一日の疲れをいやす。それと同時に、心理的にも効果が高い。株式会社バスクリン(以前の津村順天堂)によれば、入浴によって、次の3つの…
題名:ゼリーはいつもぎりぎりまで入っている。報告者:ちょろりん お菓子の中で、もっとも透明なお菓子は、と問えば、真っ先に上がるのがゼリーかもしれない。透明感があり、ゼリーの入ったケースを通して向こうまで透けて見えるのは、他のお菓子にはないゼ…
題名: 人生の意味を問う報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、ヴィクトール・エミール・フランクル博士による「夜と霧」の著に基づき、PDCAサイクルとの内容を絡めて考え、「Pを問うてDすることは、もっともらしいと思えども、正…
題名:Don’t live a life full of plans -PDCAサイクルの罠- 報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 ここの記事にて、現在、企業でよく実施されるサイクルのPDCAについて再考し、この記事にてDDD戦略について検討した。また、ここの記事でも指摘…
題名:映画「アデル、ブルーは熱い色」に登場するスパゲティの精義報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて映画「アデル、ブルーは熱い色」を巡る愛の形を取り上げていた。ここでは、その映画の愛に関わるシーンではなく、映画に登場する…
題名:内臓逆位のDNA解明 -サウザー遺伝子を巡って- 報告者:ムトウ とあるヒトがまっすぐ立っていたとして、それを前から眺めるとしよう。すると、ヒトの体のある規則に気がつく。真ん中を中心にヒトを折りたたむことが出来たとすると、その折りたたみは右…
題名:一枚の写真からの情景 報告者:ダレナン 「ねぇ。今度の休みにどこに行こうか?」 「わたし、久しぶりに遊園地に行きたいだけど…。いい?」 「いいねぇー。じゃ、遊園地にしよう。」 --------------------- そうして、待ち望んだ休日がやってきた。幸…
題名:人知の超越性を備える第三の目について 報告者:ダレナン 古代のヒトは現代とは異なり技術的な機械等は発達していなかった。そのため、技術力に頼ることなく、それを解決すべく推論する力(人知)が、今以上に備わっていた可能性もある。特に、現在のイ…
題名:人は何者かに変身する、ことはできるのか? 報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、外面のみの変化となった出来そこないのコピーロボットに関する報告と、それによる答えに関して述べた。そして、そこから、人の外面と内面の変化…
題名:外面の入れ替えと出来そこないのコピーロボット 報告者:トシ 人の外面は顔やスタイルで決められ、表情や行動で持って他の人は、その人物のその心理を推し量る。ただし、外面が外界に与える影響は無視できず、外面がよいことには誰しもが異論はないで…
題名:シャトー・マーモントのガーデンの一様相報告者:エゲンスキー 本記事は、この記事の続きです。 先の記事では、ハリウッドにあるホテルの一つであるシャトー・マーモントについて外観と内装について触れられていた。ここでは、より詳細にシャトー・マ…
題名:髪のカラースケールとピンク色 報告者:エコノ 日本人の髪の色はその多くは黒色、または、褐色となる。そのため、それを変化させる、所謂染めると、ひとめでそれが分かる、ばれる。ただし、欧米では黒色、または、褐色以外の髪の色を自然に持つ人も多…
題名:衛星エウロパのタコの研究報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 衛星エウロパは、木星に属する第二衛星であり、その大きさは、赤道面での直径が3202.739±0.009 km、表面積が3.090×107 km2、質量が4.800×1022 kgとなる1)。データでは分かりにく…
題名:火星タコの養殖の研究報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて世界の食文化の様相を巡るとともに、火星における洋食の第一号となる火星タコの養殖についても触れられていた。そこで、ここでは、火星タコなるものが火星にて養殖が可…
題名:世界から宇宙の食文化を読む(食べる) 報告者:ナンカイン 国立民族博物館の池谷和信博士によれば、人類の文化の中で最も基本的な要素は食であるという1)。その通りで、人類がこれほどまでに繁栄したのは、食のあり方に知恵を凝らしたからであり、その…
題名:サルデーニャ島の考古遺跡ヌラーゲ、ヌラーゲの内部形状と建造工法 報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 イタリアのサルデーニャ島には先史時代の石組建造物であるヌラーゲがあることは、この記事、この記事でも報告した。ここでは、さらにそ…
題名:サルデーニャ島の考古遺跡ヌラーゲ、主要ヌラーゲの場所と石組構造のバランス 報告者:トシ 本記事は、この記事の続きです。 イタリアのサルデーニャ島にある考古遺跡ヌラーゲは先史(文字を使用する前の人類史に相当する)時代からの巨大石による建造物…
題名:サルデーニャ島の考古遺跡ヌラーゲ、スー・ヌラージ・ディ・バルーミニの構造と目的報告者:トシ イタリア半島の西方で、南地中海に位置するイタリア領の島に、サルデーニャ島がある1)。図1にサルデーニャ島を示す。図1の赤い部分がサルデーニャ島にな…
題名:生得的な試練に対するミームへの試練的な順応報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、身体的な特徴をもたらす遺伝子たるDNAに関して検討し、そこで浮かび上がったミーム(心の中の情報単位であり、その複製が他の心の中にも作…
題名:人生に課せられた生得的な試練を知れんでは済まされない 報告者:ダレナン 人が生きる上で多くの試練が待ち受ける。その中でも、習得的(産まれた後の学習)によらない生得的(産まれた時から備わっている特性)な試練は、扱いが困難である。幼少のころに…
題名:神様からご先祖様への逆系譜 報告者:ナンカイン 神様といえば、信仰の対象であり、それを簡単に分類すると唯一神(一神教)と多数神(多神教)となる。世界各国には様々な神が存在するが1)、例えば、一神教の代表ではユダヤ教、キリスト教、イスラム教が…
題名:パンケーキにかかるとろとろ感を考えざるをえない。報告者:ちょろりん パンケーキはパン+ケーキとあるために、パンとケーキの両方の側面があり、それゆえに食べるとその両面の味わいを持つことから、非常に重宝する。それは、パンを食べたい時、かつ…
題名:絵画におけるロマンティックな情景 -画家Ron Hicksの作例から-報告者:アダム&ナッシュ 絵画の移り変わりは、歴史的な背景や絵画技法、絵の具、写真などの技術的な発展と関係が深い。ルネサンス以前では宗教的神話をもとに創造に基づく内容が多く、壁…
題名:マスカレードな夜 報告者:ダレナン ヨーロッパのとある国の王様であるシャトンジーネ公爵は、執事のヒーロンボに対してこう言った。 「わしはあまり男前でない。いつも舞踏会では、 (王様、今日も素敵ですね。) と表向きには言ってくれるが、陰では…
題名: 報告者:トンカツる 本記事は、アルコールに関する話題を含むため、20歳以上に限定することをお断りさせていただきたい。 ワインと言えば真っ先に思い浮かぶ国が、フランスか、イタリアになるであろう。その他、同じ欧州としてスペインやポルトガル、…
